刑事事件に強い弁護士事務所 弁護士法人 渋谷青山刑事法律事務所(東京都渋谷区)

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不同意わいせつ(旧:強制わいせつ)事件の解決実績2

不同意わいせつ被疑事件(否認事件)で,検察不送致となって,前科が付かなかった事例

事件概要

 被疑者が共犯者と共に室内において被害者とされる女性の体を触るなどしたとして,警察に検挙された不同意わいせつ被疑事件。被疑者は事件当初より,被害者が主張するわいせつ行為はなかったことや被害者との間では同意があったことなどを主張して,犯罪事実を否定していました(否認事件)。

弁護活動

 被疑者は,警察における初回の事情聴取後に,当事務所を訪れ,当事務所の弁護士を弁護人に選任しました。弁護士は,被疑者から話を聞いた上で,本件については不同意わいせつ罪は成立しないと考えて,被疑者に否認の方針で進めていい旨を伝えました。弁護士は,被疑者に対して,警察における取調べのポイントや本件における重要事実などについて詳細に説明し,次回の取調べに対する準備を行っていきました。被疑者と共犯者は,本件の被害者とアプリを通じて知り合っていたものの,そのアプリの性質などから被害者の主張の信用性が弾劾されると考えられたため,弁護士は警察に対して本件の周辺事情に関しても積極的に伝え,被疑者には不同意わいせつ罪が成立しないことを主張していきました。
 このような弁護活動の結果,警察は弁護士の主張を聞き入れて,本件を検察庁に送致せず(検察不送致),被疑者に前科が付くことはありませんでした。

その他のメニュー

不同意わいせつ示談

不同意わいせつにおける示談について解説しております。

不同意わいせつ不起訴

不同意わいせつで不起訴処分になるには,どうしたらいいかについて解説しております。

不同意わいせつ

不同意わいせつ事件に関する刑事弁護について説明しております。

 

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代表弁護士:二宮 英人

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メディア掲載実績・
講演実績

2025年2月1日

渋谷青山刑事法律事務所はアビスパ福岡のオフィシャルパートナーになりました。

2024年6月24日

二宮英人弁護士が漫画「ハジメテノサツジン」で,法律監修を行ないました。

2024年5月29日

有原大介弁護士が「日刊SPA!」で,不同意性交等罪についてコメント・解説をしました。