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痴漢事件の解決実績5

外国人の痴漢事件で,不起訴処分となった事例

事件概要

外国人の被疑者がJR山手線の電車内で女性のお尻を触ったとして東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反(痴漢事件)で警視庁に検挙された事件。
 被疑者は日本で暮らす外国人でしたが,永住資格などは持っていませんでした。

弁護活動

 本件が警察署から検察庁に送致された直後に,当事務所の弁護士が弁護人として付きました。
 検察官は被疑者を略式罰金処分にしようとして,手続を急いでいたため,弁護士は早急に被害者と連絡を取り,すぐに被害者と示談しました。被疑者には本件以外にも余罪がありましたが,弁護士が作成した不起訴処分を求める意見書の中で,永住資格を有しない外国人である被疑者が略式罰金処分になれば,在留資格に関し多大な不利益を被ることを訴え,検察官に略式罰金処分にしないように求めていきました。
 その結果,検察官(東京地方検察庁)は弁護士の主張を受け入れ,被疑者を
不起訴処分(起訴猶予)しました。

弁護士のコメント

 永住資格を有する外国人であれば,略式罰金処分になったとしても,すぐに日本に住めなくなる可能性は低いですが,そうでない場合には日本に住めなくなる可能性は十分にあります。そのため,永住資格を有しない外国人の刑事事件では不起訴処分を勝ち取ることが非常に大きな意味を持ちます。

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代表弁護士:二宮 英人

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メディア掲載実績・
講演実績

2023年10月26日

二宮英人弁護士がABEMATVの番組で,未成年の性犯罪についてコメント・解説をしました。

2023年2月17日

二宮英人弁護士が「サイゾー」の特集で,道路交通法違反等についてコメント・解説をしました。

2023年1月18日

・有原大介弁護士がTBSの番組で少年事件についてコメント・解説しました。