刑事事件に強い弁護士事務所 弁護士法人 渋谷青山刑事法律事務所(東京都渋谷区)

刑事事件専門の弁護士をお探しなら

弁護士法人
渋谷青山刑事法律事務所

渋谷駅5分,表参道駅から9分の駅から近い事務所
東京都渋谷区渋谷1-4-6 ニュー青山ビル302

営業時間:8:30~20:00(日祝を除く)
相談電話受付時間:7:30~23:00(日を除く)

初回相談電話は無料
(7:30~23:00,日を除く)

対応地域は,東京都,神奈川県,千葉県,埼玉県になります。

御家族が逮捕された場合や,
警察の捜査を受けた場合には
今すぐお電話を!

0120-135-165

強制わいせつ罪の弁護

こちらでは,強制わいせつ罪について解説しております。

強制わいせつ罪について

 強制わいせつとは,被害者の反抗を著しく困難にする程度の暴行・脅迫を用いて,わいせつな行為をすることです(被害者が13歳未満の者であれば,暴行や脅迫がなくとも,強制わいせつ罪が成立します。また,相手の同意があったとしても,被害者が13歳未満であれば,強制わいせつ罪が成立します。)。強制わいせつについては,刑法第176条で規定されています(なお,被害者が泥酔状態等にあることに乗じて,わいせつな行為を行う準強制わいせつという犯罪もあります。刑法第178条第1項)。
 強制わいせつを行った上で,被害者が怪我を負ったり,死亡したりした場合には,より重い罪となり(刑法第181条第1項),裁判員裁判対象事件となります。
  
強制わいせつ罪や準強制わいせつ罪は,被害者の告訴がないと起訴できない親告罪とされていましたが,現在は,刑法が改正され,被害者の告訴がなくても起訴できるようになりました(なお,2人以上の者で共同して行った場合や強制わいせつを行った上で,被害者に怪我を負わせたり,死亡させたりしてしまった場合も,これまでどおり,被害者の告訴がなくても起訴できるようになっています)。

刑法第176条(強制わいせつ)

 十三歳以上の者に対し,暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をした者は,六月以上十年以下の懲役に処する。十三歳未満の者に対し,わいせつな行為をした者も,同様とする。

刑法第178条第1項(準強制わいせつ)

 人の心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ,又は心神を喪失させ,若しくは抗拒不能にさせて,わいせつな行為をした者は,第百七十六条の例による。

刑法第181条第1項(強制わいせつ致死傷)

 第百七十六条,第百七十八条第一項若しくは第百七十九条第一項の罪又はこれらの罪の未遂罪を犯し,よって人を死傷させた者は,無期又は三年以上の懲役に処する。

刑法第179条第1項(監護者わいせつ)

 十八歳未満の者に対し,その者を現に監護する者であることによる影響力があることに乗じてわいせつな行為をした者は,第百七十六条の例による。

具体的な態様

 強制わいせつの行為態様は様々で,電車内での痴漢行為の中で悪質な態様のものなども強制わいせつ罪にあたります。例えば,女性の下着の中に手を入れ,被害者の陰部を直接触るような行為をした場合には,強制わいせつ罪で検挙されます。また,電車内での痴漢行為以外の場面でも,路上で女性を押し倒して胸を揉むなどの行為や男性が女性に対して自己の陰茎を触らせるような行為などをした場合,強制わいせつ罪にあたります。
 準強制わいせつの行為態様としては,合コンやサークル,会社の飲み会などで,異性が泥酔してしまったことに乗じて,相手の胸や陰部,お尻,太ももなどを触る行為があたります。勿論,準強制わいせつ罪でも,男性が女性に対して自己の陰茎を触らせるような行為はわいせつ行為に当たります。この準強制わいせつ罪ですが,行為者が被害者が泥酔するように仕向けたことなどは必要なく,被害者が勝手に酔っ払ってしまった状態を利用してわいせつな行為をした場合にも,この犯罪は成立します(なお,強制わいせつ罪も準強制わいせつ罪も夜遅い時間帯に発生することが多い傾向にあります)。
 強制わいせつ罪(準強制わいせつ罪も含む)は,痴漢盗撮の場合(迷惑行為防止条例違反の場合)と比べて,刑が格段に重くなっています(強制わいせつ罪は,上限が懲役10年,痴漢・盗撮は,上限が懲役2年。)。条文上,強制わいせつ罪には罰金刑が規定されていませんので,検察官が起訴するまでに被害者との示談ができなければ,起訴(公判請求)されてしまいます。逆に,被害者との示談ができれば,不起訴処分になる可能性は十分にあります。

弁護のポイント

 強制わいせつ罪の場合(準強制わいせつも含む),事件の重大性から,被疑者が逮捕・勾留される可能性が非常に高くなります。これは,被疑者と被害者が知り合いのケースであっても同様で,ちょっとした男女トラブルだと思っていても,逮捕されてしまうことはよくあります。そのため,強制わいせつに当たるような行為をしてしまった場合には,早めに弁護士に相談した方がいいでしょう。特に,警察から事情聴取の連絡が来た場合などは,事情聴取に行く前に弁護士と相談し,状況によっては弁護士を弁護人として付けて,逮捕されないように動いていくことが必要になる場合もあるでしょう。もし,逮捕されてしまった場合であっても,弁護士が検察官・裁判官に対して意見書を提出することで,勾留を免れる可能性が上がります。
 強制わいせつ罪の場合には,被害者に与える肉体的・精神的被害の程度が痴漢盗撮よりも相対的に大きくなるため,被害者に対する被害弁償が重要になります。そして,上記でも述べたとおり,被害者と示談する必要がありますので,弁護士を通して,被害者と示談交渉をしていくことが大事です。弁護士は,警察官,検察官に対して,被害者の連絡先を教示するように要請していきます。被害者と示談が成立すると,被疑者が逮捕・勾留されていても,すぐに被疑者が釈放されることになりますので,被疑者の早期釈放という意味でも,示談は早急に行うべきです。また,もし起訴されてしまったとしても,被害者と示談できているかどうかは,執行猶予判決をもらえるかどうかに大きく関わってくるので,起訴後であっても積極的に示談交渉を行った方がいいでしょう。
 強制わいせつ罪で起訴された場合,被告人が行ったわいせつ行為の内容にもよりますが,性依存症などの疾患が疑われるような状況であれば,専門の医療機関に通院するということも必要になってきます。
 なお,自白事件ではなく,強制わいせつ罪の否認事件の場合には,多くの場合で被害者との間に同意があったか否かが争われることになると思いますので,事件当時の被害者とのやり取りなどをしっかりと記録しておくことが重要です。
 強制わいせつの事案では,女性からの被害申告があった場合,警察が積極的に動く傾向がありますので,たとえ同意があったと確信しているような場合であっても,早い段階で弁護士に相談することが望ましいです。

解決実績(一部否認事件)

 被疑者が車の中で女性の体を触った上で,その女性に怪我を負わせたとして,強制わいせつ致傷罪で逮捕された事件において,当事務所の弁護士が被疑者が警察署から釈放された後に,弁護人として付きました。
 本件では,被疑者がわいせつな意図はなかったとして,自分の行為が強制わいせつに当たらないことを主張していましたが(一部否認),弁護士も被疑者の話が十分に信用できると考えたため,被疑者の主張を前提に,弁護士は検察官に対して,被疑者を不起訴処分にするよう求めていきました。その結果,検察官は,弁護士が提出した意見書に記載された被疑者・弁護士の主張を聞き入れ,罪名を強制わいせつ致傷罪から傷害罪に変更した上で,被害者との示談がないにも拘らず,被疑者を不起訴処分(起訴猶予)としました。

解決実績

 被疑者が路上において女性を押し倒した上で胸をもむなどして怪我を負わせた強制わいせつ致傷事件で,事件がさいたま地方検察庁に送致された直後に,当事務所の弁護士が弁護人として付きました。
 弁護士は,すぐさま被害者と示談交渉を行い,その結果,被害者は弁護士の説得に応じて,示談書を取り交わすと共に,告訴自体も取り下げてくれました。その後,検察官(さいたま地方検察庁)は,被疑者をすぐに不起訴処分(起訴猶予)にしてくれたため,本件においては,裁判員裁判が開かれることはありませんでした。

解決実績

 被告人が,帰宅途中の被害者に背後から近付いて両胸に触れたあと(その際に,被害者は怪我を負った),別の被害者に対しても同様の行為に及んだものの,胸に触れることができなかったという強制わいせつ致傷及び強制わいせつ未遂事件。
 本件においては,
被害者の被害感情が峻烈であり,示談が成立しなかったため,しょく罪寄付を行った上,示談金の原資を被告人の父親から預かり,被害者に対していつでも被害弁償として金銭を支払えるように準備して,裁判員裁判に臨みました。
裁判員裁判においては,被告人が,人の心を持たない通り魔であるかのような心象を与えることがないように,被告人のこれまでの人生を振り返り,真面目で勤勉な社会人であった被告人が判断を誤る過程について詳細に説明しました。そして,被害者に対して誠意ある対応に努めていることに加え,被告人が再び同じ過ちを犯すような人間ではないことを弁護士が主張していった結果,裁判所は,被告人に対し,実刑判決ではなく,執行猶予付き判決を言い渡しました。

強制わいせつ事件の解決実績,お客様の声

2件の性犯罪事件で,両事件とも示談を成立させ,執行猶予判決を獲得した事例

 被疑者が路上で女性を襲ったことなどにより強制わいせつ致傷,強盗容疑で逮捕・勾留され,その後に,女性(上記事件とは別の被害者)が住むマンション内に立ち入り,被害者を捕まえようとするなどの行為をしたことにより,邸宅侵入,暴行,窃盗容疑で再逮捕・勾留された事件において,弁護士が両事件の被害者父親と何度も面会して,誠実に示談交渉を行った結果,両事件共に示談が成立しました。
 また,裁判員裁判(東京地方裁判所)において,被告人に性依存症に対する専門治療を医療機関において行わせることを立証し,それに対する家族のサポートなども充実している状況を裁判官・裁判員に訴えた結果,検察官求刑が懲役6年だったものの,判決は懲役3年執行猶予5年(保護観察付き)となり,被告人は刑務所に入ることはありませんでした。

被告人の母の声

先生のおかげで,息子は更生できました。

逮捕以来,5ヵ月間の長い間,本当にお世話になりました。先生の一途な,真面目で熱心な弁護活動は,私達親子にとって絶望の中での唯一の希望でした。この事件で,息子は勿論ですが,両親も様々な事を学びました。人様の心の中の温かい気持ちに助けられ,見えない物を感じる事も出来ました。
何より,息子は,この事件をきっかけに,自分自身の行いと考えを見つめ直す事が出来,この先の生き方を正す事に気付いてくれました。

事務所に伺った際,二宮先生が息子と握手してくれた事,本当に嬉しく思いました。二宮先生は息子の命の恩人です。事務の皆様も大変お世話になりました。
本当に長い間,ありがとうございました。先生方のご恩を胸に深く刻み,息子と共に社会の一員として,人様に迷惑をかけない様,真面目に一生懸命生きていきます。過ちを犯した息子を正しい道へと導いてくださいました事を心から感謝致します。

強制わいせつ致傷事件で,被害者との示談と共に被告人の治療計画を示して,執行猶予判決を獲得した事例

 被疑者が深夜の路上において見ず知らずの女性に対していきなり背後から抱きつき,胸や陰部などを触った上で被害者に怪我を負わせた強制わいせつ致傷被告事件において,弁護士は被疑者の勾留が認められた直後から弁護人として付きました。
 被疑者には精神的な疾患があったため,弁護士は頻繁に警察署に接見に行き,被疑者の精神状態を安定させると共に,被疑者に反省を促していきました。また,弁護士は被害者と連絡を取り,直接面会して被害者と示談交渉を行っていきました。その結果,被害者は被疑者の反省の態度に理解を示し,無事に示談が成立しました。
 また,裁判員裁判(東京地方裁判所立川支部)においては,被告人に疾患があったことなどから,被告人の疾患等についての今後の治療計画を立証し,現時点において再犯可能性が乏しいことを専門家の意見も交え立証した結果,検察官求刑が懲役4年だったものの,判決は懲役3年執行猶予5年(保護観察付き)となり,被告人は刑務所に入らずにすみました。

被告人の母の声

家族が一つ屋根の下で過ごせる幸せを感じています。

 判1今,
からり,ようにわれは,察署とはえてもらえずきずたっ起きにおるば気持で電話をお留守で連絡宮先話がころ留置行って向いし,をお
もわ私ども切丁に説ってはだ先生き,自分ちをうににあ思い前,にな…」われもあはし35て,外のロビ。良肩をれ,や恐れがした本当
事務子はれかすか信頼留置思うよつもだも
本当とう

強制わいせつ被告事件で,被害者と示談し,執行猶予判決を獲得した事例

 被告人が路上で若い女性を襲ったとして強制わいせつ罪で逮捕・勾留された事件で,弁護士(弁護人)は,起訴直後に被告人の保釈請求を行い,保釈請求後すぐに被告人の保釈が認められました。
裁判では,被害者との間に宥恕文言の付いた示談書を取り交わしていること,被告人に前科がないこと,被告人の両親による徹底的な監視・監督など再犯防止策をきちんと考えられていることなどが評価され,最終的に執行猶予判決となりました。
また,本件では,警察から被告人の通う学校に事件のことが通報されましたが,弁護人が学校と交渉を行った結果,被告人は,退学処分を免れ,学校に戻ることができました。

被疑者の父親の声

有原先生のおかげで最悪の事態にならずにすみました。

 この度は,息子の弁護を引き受けて下さいまして,どうもありがとうございました。また,学校からの処分も決まり,最初に相談に訪れた日以来,ご対応をお願いして参りました一連のアクションにも区切りをつけて頂きましたことにも,重ねて御礼を申し上げます。
実刑や退学処分というような最悪の事態にまで至らずに済みましたのは,先生の適切なご判断とご助言,ご活動のおかげであり,感謝の念に絶えません。今後は,二度とこのようなことを起こさせず,また,社会の一員として恥じない人生を送らせるべく,家内共々,家庭内での息子の指導をしっかりと行う所存でおります。
大変お世話になりました。
末筆ながら,先生のご健康と更なるご活躍を祈念致しております。

建造物侵入,強制わいせつ未遂事件で,起訴前に被害者に告訴を取り下げてもらい,不起訴処分を獲得した事例

 被疑者が被害女性宅に侵入し,被害女性を押し倒すなどした建造物侵入,強制わいせつ未遂被疑事件で,被疑者は逮捕・勾留されたものの,弁護士が検察官が処分を下す前に被害者と面会し,示談を成立させ,被害者に告訴の取下げを行ってもらった結果,検察官は被疑者を釈放して不起訴処分(起訴猶予)としました。

被疑者の声

不起訴になるとは思ってもみませんでした。

 私が逮捕,留置を受けた際,不安な気持ちで待機している時,適切に状況を聞いて頂き,今後の見通しについて,地検調べ,裁判,起訴の判断等を親切にわかりやすく説明頂きました。
 私としては,不安の中にも今後の過程が少しでも見え,とても有難く思いました。今回の罪状は初めてではなく,これまでに複数回あり,とても不起訴になることは考えづらかったのですが,弁護士先生のご努力により,被害者の方の「告訴取消」と思ってもみなかった結果となりました。本当に感謝しています。留置中,家族の動向がとても気になっていましたが,弁護士先生は家族の考え方,動向に関し,親切ていねいに説明頂き,その点でも,不安の一部が解消されました。

電車内での強制わいせつ事件で,起訴前に被害者に告訴を取り下げてもらい,不起訴処分を獲得した事例

 同種の前科を有する被疑者が電車内で女性の胸を直接触るなどの痴漢行為を行ったことにより,強制わいせつ容疑で警視庁に逮捕・勾留された事件において,弁護士が検察官が処分を下す前に被害者と直接面会し,示談交渉を行っていきました。被害者は,当初難色を示していましたが,被疑者の家族も被疑者の再犯防止のために具体的な方策を考えていることなどを説明していった結果,被害者も納得し,示談が成立しました。また,被害者は被疑者に対する告訴も取下げてくれたため,被疑者には同種前科があったものの,検察官(東京地方検察庁)は,被疑者を不起訴処分(起訴猶予)とし,すぐに釈放しました。
 これにより,被疑者は身体拘束期間がそれほど長くならなかったため,仕事も辞めずにすみました。

その他のメニュー

解決実績,お客様の声について紹介しております。

相談電話などでよくあるご質問について説明しております。

強制性交等に関する刑事弁護について解説しております。

無料法律相談はこちら

お気軽にお問合せください

無料法律相談はこちら(初回のみ無料です。)

0120-135-165

相談電話受付時間:7:30~23:00(日を除く)
東京都渋谷区渋谷1-4-6ニュー青山ビル302

 こちらのページは,強制わいせつの弁護に関するページです。

 弁護士法人渋谷青山刑事法律事務所は,【刑事事件】に特化した法律事務所です。刑事事件に精通した弁護士が,痴漢,盗撮,窃盗などあらゆる犯罪を全力で弁護したします。御家族が逮捕された方,被害者と示談したい方はすぐに無料電話相談を!

 対応地域は,東京,神奈川,埼玉,千葉になります。

無料法律相談はこちら

御家族が逮捕されたら,すぐにお電話ください。
(申し訳ありませんが,被害者側の御相談は対応しておりません。)

0120-135-165

 メールでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。
 なお,対応地域は,東京都,神奈川県,埼玉県,千葉県となります。

ごあいさつ

代表弁護士:二宮 英人

刑事事件は時間勝負です。
ご家族が逮捕されるなど,
お困りのことがあったら,
すぐにお電話ください!